タイ遠征レポート🇹🇭

 陸奥組で初の海外遠征…現役ライダーはじめ、役員、ファミリーメンバー総勢10名で行ってまいりました。

今回の目的は海外レースへの参戦、海外ライダーとの交流を目的とした事前視察という形です。

初海外のメンバーも多く、まず海外慣れしている#69鹿野が事前に入国しておき、GM菅井が後発組を連れて合流するという形をとりました。

11/29日に全員合流を無事に果たし、その日はタイでも有名なソンブーンレストランにてウェルカムパーティーを開きました。

翌日は現地タイ支部の準備、仕事の都合で空き日となっていたので、チャトチャックウィークエンドマーケット(週末しか開かれないバンコク最大のマーケット)を視察し、その後自由行動として各々初めてのタイを満喫し過ごしたと思います。

12/1日

タイ支部🇹🇭長とタイで活躍しているライダーの宮浦氏、杉山氏の協力の元、スーパーモトアジア選手権も開催された事もある、ナコンチャイシーサーキットにて走行しました。

とても長いサーキット&路面に苦労しましたが、海外のサーキットを経験し、感じた事は日本のサーキットは恵まれているなと思いました。最低限路面管理がなされていて安全に走れる環境…しかし確かにこういう所で練習している外国人は早くなるなと感じました。

このサーキットでは、SUGOのミニモトや、桶川のSSキラーズに似たようなレースも行われるらしく、陸奥組で出場を目指す事になりました。上記氏の協力のもと、マシンをタイに送る事からスタートで、やらなければいけない準備等、実現に向けて課題なども多いですが、2020年シーズンの陸奥組の活動の中でもメインに据えて、動いて行きたいと思います。

今回、タイ遠征にあたり、直前の台風被害等でやりたい事の半分も出来ずでしたが、(予算もボランティアなどで消化してしまったので…)それでも、視察メインに行動を切り替え、初海外遠征をみんな無事に過ごせたのも、タイ支部長のパパさん、宮浦氏、杉山氏、現地レストランの予約や盗難被害(#69鹿野が盗難にあいましたw)のサポートをしてくれたカティヤさん、一緒にタイに行ってくれた、JK氏、カトリ氏…皆様のおかげです。本当に感謝いたします。ありがとうございました‼️

追申、

タイから帰ってきてチーム員の半分が謎の体調不良に見舞われたのも愛嬌ですwww